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サウナのローカルルール – しっぽが黒いパンダのブログ

サウナのローカルルール

関東に越してきて、仙台で通っていたホームサウナに行けなくなったので、近ごろは東京に数多あるサウナをしらみつぶしにあたってみる遊びをしています。元々、ライブなどの折で東京に来たときはどこかしらのサウナでさっぱりしてから帰るというのがいつもの流れだったので、引っ越し前もなんだかんだ関東のサウナ施設にはお世話になっていました。

サウナというか、スーパー銭湯ってたいてい取っ手付いた桶1あるじゃないですか?東京のサウナ行くとなぜかお湯入った状態で置いてあるんですよね。次の人がお湯を汲む手間に配慮してか、こういった謎文化がある施設って東京でしか見ないんですよね。名古屋や大阪、福岡のサウナに行ったときは桶は空になって伏せてありましたし、日本全国大体そういう暗黙のルールがあると思うんですが。

昨日、上野2のとあるサウナに寄った時もやっぱりお湯が入ってました。湯船にタオルつけるな、レベルで明文化されていないのでまさに暗黙のルールというかマナー的なものだと思いますが、どこから始まったんでしょうね。

あと、関係ないけどサウナハット所有率も東京近辺はやはり高いですね。意識の高いサウナ―が集まっているんでしょうか。ここ数年の異常なサウナブームはやや行き過ぎのように感じなくもないです。ダメなおっさんが休憩室に陸揚げされている3イメージでしたが、時代は変わったみたいです。

  1. 正式名称教えてください
  2. ドラマの影響で北欧が有名ですね。サウナ激戦区として知られていて上野~御徒町のサウナ密度は異常
  3. 見ていて気持ちのいいものではありませんが、社会にはああいう余白みたいな空間が必要だと思います

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